伊志津スタッフのDEZ(デス)が、大好きなバイクと「バイクのある生活」をバイク乗りの目線で紹介しちゃうブログです。
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<< June 2017 >>
失敗、、、

 先週末からガソリンタンクのトンネルの溶接をして
一旦形になったので、今日はガソリンタンクのリークテストを行いました。

ガソリンコックをつける位置を決めて下穴をあけ、その穴にエアガンを押し当てて用意した水槽内に入れてタンクの漏れを確認すると言う方法です。

エアをかけるとブクブクとリークが確認できました、しかも二箇所も、、、
思い当たる原因は仮付け溶接で発生したブローホールと、板の合わせ方の形状です。

穴の箇所を再度TIG溶接で溶かし込んで再度エアーを入れて加圧します、すると、、、、



バン!!っと言ってガソリンタンクが大きく変形してしまいました、、、(泣)



思えば1.2mmの薄板のタンクに圧をかけすぎると、、、、そりゃーなりますよね、、orz

今回勉強になったのはコンプレッサーの元圧をそのままかけたらタンクは膨らむ、、
あとは、接合面の形状と精度の重要さ(精度を出すのも難しいデス)、仮付けでブローホールの発生しにくい材料を選ぶ事です。
今使っている一般構造用圧延鋼材(SS400)は金属中の科学的な成分の規定が少なく(P、Sのみ)規定の強度さえでていれば材質は何でもOKということになるので、材料によってばらつきがあります、実際仮付けでブローが発生してしまいました。
冷間圧延鋼板及び鋼帯(SPCC)については引っ張りはSS400よりも低いものの、科学的な成分の規定がP、S、C、Mnまで規定されているので加工性はいい上に溶接性もSS400よりいい(他の品物で溶接をしたときにブロー発生無かった為そう思います)ので、今度はSPCCでタンクを作り直すことにします。




2010.03.01 Monday comments(1) DEZ

comment...

ツジやん 2010/03/02 22:31
残念でしたね。次に期待しています。


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